目標
- FPGA上で動くPDP-11の動作を理解する。
- FPGAを実際に動かしながらOpenCoresによるPDP-11のうちCPU部分のソースコード(およそ9,500行)を読んで概要を把握する。
- PDP-11とVHDLの基礎(身につけながらの参加も歓迎)。
- PDP-11のハンドブックなどドキュメントを理解できる程度の英語力。
- 2012年夏から月1程度、1年間くらい?
- 基本は東京都内。温泉合宿もやりたい。たまには地方巡業も?
- 内容は濃厚。参加者にある程度負荷あり。
- LinuxのXilinx開発環境とghdl(必須)
- FPGAボード(強く推奨。あると勉強会を256倍楽しめる)。AvnetのMicroboardが標準環境。DigilentのS3board, Nexys2, Nexys3等でもOK
- 発表パートと実技パートを設ける。
- 発表者を毎回決めて持ち回り。自己紹介を兼ねて全員LT。
- 実技パートでは、発表パートの内容をエミュレーターやFPGA上で動かして確かめる、など。
初回メニュー
発表パートその1:
- PDP-11のシステム概観とFPGAでの実現
- CPU部分の構成
- pdp11_lunit.vhd解説
- 2プロセス法について
- Xilinxツール概観
- pdp11_lunitの動作検証
- pdp11_lunitの波形を見る
- 全員LT
2次会はほどほどに。
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